せんざんオンラインショップ|複数ブランドの食品ECをShopifyでリニューアルした事例
- 業種
- 食料品・飲料
- ご依頼種別
- リニューアル
- 構築タイプ
- 一部カスタム
- 開発目安
- 約120万円
寿司割烹「せんざん本店」、海鮮丼専門店「まる浜」、牛たん専門店「大黒や」――3つの異なるブランドをひとつのShopifyサイトで展開するせんざんオンラインショップ。「ブランドをまたいで回遊してもらいたいが、どこに何があるかわかりにくい」という課題を起点に、サイト全体の構造を見直したリニューアル事例です。
ページ構成の再設計とサイト内リンクの全面的な整備に加え、実際の問い合わせをもとに会員ページをカスタマイズ。ポイント残高の確認・生年月日の後編集・メルマガ登録で500ポイントを付与する仕組みを実装し、会員登録の動機づけと次回購入への橋渡しを強化しました。集客面では広告より継続性を優先し、オウンドメディア戦略を選択しています。
リニューアル後から検索順位は徐々に上昇し、現在は対象キーワードで1桁台をキープ。デザインの刷新よりUXの改善を優先することで、既存のブランドイメージを保ちながら使いやすさを高めた設計です。
Shopifyサイトをリニューアルしていただきました。商品情報の設計・カスタマイズ、保存方法・消費期限などの情報をわかりやすく表示できるようになりました。リニューアル後もオウンドメディアの記事執筆など様々な面でサポートいただいています。
ページ構成・商品設計・CTAの導線を一度に整理したい

「ブランドをまたいで回遊してもらいたいが、どこに何があるかわかりにくい」という課題をもとに、ページ構成の見直しとサイト内リンクの全面的な再設計を行いました。
デザインの刷新よりもUXの改善を優先し、既存のブランドイメージを保ちながら使いやすさを高めることに注力しています。
商品のバリエーション設計とCTA(購入ボタン)の導線整備も合わせて対応しました。
会員ページをもっと使いやすくしたい

「ポイント残高が会員ページで確認できない」「生年月日を後から修正できない」という実際の問い合わせをもとに、テンプレートをカスタマイズしました。
メルマガ登録で500ポイントを付与する仕組みとも連動させ、会員登録の動機づけを強化しています。
保有ポイントが会員ページで確認できることで「使える特典がある」と実感しやすくなり、次回購入への橋渡しとして機能します。
広告かオウンドメディアか ― 集客手段の選択と成果

オンライン売上を伸ばすため、Web広告の運用とオウンドメディアの両面からご提案しました。
広告はROAS(広告費対売上)をKPIにして費用対効果を把握しながら運用できますが、食品ギフト系は競合が多く入札単価が上がりやすい傾向があります。獲得コスト(CPA)を試算した結果、オウンドメディア戦略を選択しました。
広告は配信を止めると流入がほぼ止まる「フロー型」ですが、記事コンテンツは検索エンジンに評価されれば広告費をかけずに訪問者を集め続ける「ストック型」の資産として積み上がります。
即効性より継続性を優先した判断です。
Googleサーチコンソールで順位を追うと、リニューアル後から徐々に上昇が見られ、現在は1桁台をキープしています。
新商品の登録・画像作成にかかるコストを削減する

食品ECでは、季節の新商品や限定ギフトセットの追加が頻繁に発生します。
そのたびに商品タイトルの設計から画像制作まで外注すると、1商品あたりのコストがかさみます。
商品設計と画像作成をまとめて対応することで、登録工数と外注費を抑えながら「売れる商品ページ」に仕上げています。
商品設計 ― 売れるページの情報設計から
材料・コスト・販売価格などをヒアリングし、商品の特徴と訴求ポイントを整理したうえで新規商品の設計を行います。
食品ECで見落としやすいのが、「お取り寄せ」「ギフト」「御中元・御歳暮」といった購入シーンに紐づいたキーワード設計です。
同じ商品でも、商品タイトルへのキーワードの入れ方・説明文の構成・「贈り先への安心感」を伝える一文の有無で、検索からの流入数とコンバージョン率は大きく変わります。
SEO・GEOを踏まえたキーワード選定から、商品タイトル・説明文の設計・Shopifyへの入稿まで一括で対応。設計した商品情報はAmazonや楽天など他モールへの転用も可能です。
商品画像の作成 ― 「綺麗なデザイン」より「売れるデザイン」を
設計が確定したら、その内容に合わせたプロダクト画像の作成まで対応しています。
EC向けの商品画像では、メイン画像(クリックを生む)とサブ画像(購入を後押しする)で役割を分担する設計が重要です。
食品・ギフト系では特に「素材感」「使用シーン」「贈り先への安心感」がサブ画像で求められます。
「凍眠急速凍結で鮮度をそのまま届ける」「職人が手をかけた蟹料理」といった商品固有の強みは、写真だけでは伝わりにくく、デザインと文言を組み合わせて補完する必要があります。
Amazonをはじめとするモールで商品画像のA/Bテストを繰り返してきた実績をもとに、購買動機と解消したい不安を起点にしたクリエイティブの設計まで一貫して対応しています。
よくある質問
対応可能です。この事例では寿司割烹・海鮮丼・牛たんの3ブランドをひとつのShopifyサイトで展開しています。ブランドをまたいだ回遊設計とサイト内リンクの全面的な再設計を行い、どこに何があるかわかりやすい導線に整えました。
