ShopifyへのSearch Console連携設定|できること・リッチリザルト・費用・Googleアナリティクスとの違い

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11mm編集部

ShopifyとGoogle Search Consoleの連携設定を解説。検索パフォーマンスの確認・インデックス管理・Core Web Vitals・リッチリザルト・モバイルユーザビリティの把握方法、本サービスの初期費用に含まれる内容、Googleアナリティクスとの使い分けをまとめました。

はじめに:Search ConsoleがShopifyサイトに必要な理由

Search ConsoleとShopifyサイトの成長イメージ

Google Search Console(GSC)は、「自分のサイトがGoogle検索でどう表示されているか」を把握するための無料ツールです。Shopifyでストアを公開したあと、商品ページや記事コンテンツが正しくインデックスされているか、どのキーワードで表示されているかを確認するためにGSCの導入は必須です。SEO対策を行う上での基盤となるツールです。

Search Consoleでできること

Search Consoleの機能ダッシュボード

検索パフォーマンスの確認

  • どのキーワードで何回表示されたか(表示回数)
  • 何回クリックされたか(クリック数)と平均クリック率(CTR)
  • 平均掲載順位の推移
  • ページ別の検索流入パフォーマンス

インデックスの管理

  • サイトのページが正しくGoogleにインデックスされているか確認
  • インデックスエラー(クロールエラー・noindex設定ミスなど)の検出
  • 新規ページのインデックス申請

サイトマップの管理

  • XMLサイトマップをGoogleに送信・確認
  • サイトマップのエラー状況の把握

Core Web Vitalsの確認

  • Googleが評価する速度・インタラクティビティ・視覚的安定性の指標
  • ページ単位のパフォーマンス問題の検出

リッチリザルトの確認

商品レビュー・パンくずリスト・FAQなどの構造化データが正しく認識されているかをSearch Consoleの「拡張」レポートで確認できます。Shopifyテーマによっては構造化データ(JSON-LD)が自動出力されますが、認識エラーがある場合はリッチリザルトが検索結果に表示されません。正しく認識されるとスター評価・価格・在庫状況などが検索結果に表示され、クリック率の向上につながります。

モバイルユーザビリティ

スマートフォンでの表示に問題がある場合(テキストが小さすぎる・コンテンツが画面幅からはみ出しているなど)、Search Consoleのモバイルユーザビリティレポートで検出できます。ECサイトはモバイルからのアクセスが多く、モバイル対応の問題はGoogleのランキングにも影響するため、公開後の定期確認が重要です。

ShopifyとSearch Consoleの連携方法

ShopifyとSearch Consoleの連携手順

Search ConsoleのShopify連携は、主に以下の手順で行います。

  1. Google Search Consoleにサイトを追加(プロパティ追加)
  2. 所有権の確認(HTMLタグ・Googleアナリティクス(GA4)経由が一般的。Googleタグマネージャー(GTM)をすでに導入している場合はGTM経由での所有権確認も可能です。詳細はShopifyへのGoogleタグマネージャー(GTM)導入設定をご確認ください)
  3. XMLサイトマップのURL(通常は https://your-shop.myshopify.com/sitemap.xml)を送信
  4. Googleアナリティクス(GA4)との連携

ShopifyはURLは標準でsitemap.xmlを自動生成するため、サイトマップの手動作成は不要です。

本サービスの構築費用に含まれる内容

本サービスに含まれるSearch Console設定

本サービスでは、すべての構築タイプにおいてSearch Consoleの連携設定を初期構築費用に含めています。

  • Search Consoleへのサイト登録・所有権確認
  • サイトマップの送信設定
  • Googleアナリティクス(GA4)との連携
  • 初期インデックス状況の確認

公開後のSearch Consoleの継続的な確認・対応は、スタンダード保守プランのパフォーマンス・SEO定期チェックの対象となります。各構築タイプの費用については、Shopify制作費用の相場【3タイプ比較】をご確認ください。

Googleアナリティクスとの違いと併用

Search ConsoleとGA4の比較

Search ConsoleとGoogleアナリティクス(GA4)は計測の起点が異なります。

Search ConsoleGA4
主な目的Google検索でのサイト表示状況サイト内のユーザー行動分析
計測の起点Google検索に表示された段階からサイトに到達した後
主な指標表示回数・クリック率・掲載順位セッション数・コンバージョン・収益
SEOへの活用インデックス状況・キーワード把握に直結直接的ではない

Search Consoleは「Googleでどう見られているか」、GA4は「サイトでどう行動しているか」を把握するツールです。SEOと集客の両面を管理するには、両方の導入が必要です。

Googleアナリティクスの詳細・連携設定については、ShopifyへのGoogleアナリティクス(GA4)連携設定をご確認ください。

まとめ

  • Search ConsoleはShopify公開後のSEO管理に不可欠なツール
  • 検索パフォーマンス・インデックス状況・Core Web Vitals・リッチリザルト・モバイルユーザビリティを把握できる
  • 本サービスの全構築タイプの初期費用にSearch Console連携設定が含まれる
  • 集客データの全体把握にはGoogleアナリティクスとの併用が必要

よくある質問

Google Search Consoleにサイトを登録し、所有権確認を行ったうえでsitemap.xmlを送信します。ShopifyはURLは標準でsitemap.xmlを自動生成するため、サイトマップの手動作成は不要です。本サービスでは公開時にこれらの設定を完了した状態で納品します。